ドライヴ

ドライヴ [Blu-ray]

【映画情報】

題名:ドライヴ(原題:Drive)
ジャンル:クライム・サスペンス
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
出演者:ライアン・ゴズリング、キャリー・マリガン、ブライアン・クランストン
配給:フィルム・ディストリクト、クロックワークス
公開:2011年9月16日[米国]、2012年3月31日[日本]
上映時間:100分
製作国:アメリカ合衆国
言語:英語

【評価】

おすすめ度:83点(100点満点中)

【あらすじ・ストーリー・物語】

 アメリカ西海岸のとある町で、強盗の逃走を請け負う逃がし屋の運転手をしているドライバー(ライアン・ゴズリング)は、昼は自動車修理工をしながらアクション映画のカースタントもこなしていた。ドライバーは家族も友人もいない孤独な若い男だった。ある晩、同じアパートの同じ階に住んでいるアイリーン(キャリー・マリガン)という女性と偶然エレベーターで乗り合わせる。一目で恋に落ちたドライバーは、子どもがいて服役中の夫スタンダード(オスカー・アイザック)がいるにもかかわらず彼女に接近していく。ドライバーとアイリーンはお互いの距離を縮めていくが、服役囚の夫が釈放されて帰ってくる。夫が帰って来たことでドライバーとアイリーンは距離を置くようになる。

 ところが、スタンダードは服役中に身の安全を守ってもらう用心棒代として多額の借金を負っていて、そのことを理由に強盗の仕事を強要される。ドライバーはアイリーンのためにスタンダードの強盗を手伝うことになる。当日、強盗に入った質屋から出たスタンダードは後ろから店主に銃で打たれて死んでしまう。自分たちが罠に嵌められたことに気がついたドライバーは、何者が自分たちを嵌めたのか黒幕を探っていく。そして、単なる質屋から強盗したのではないことや思わぬ黒幕の正体を知ることになる。ドライバーだけではなくアイリーン、恩人ともいえる自動車修理工場の工場長にまで危険が及び、ついには工場長まで殺されてしまう。

【レビュー・感想・ネタバレ】

 ドライバーが服役中の夫のいる人妻と恋に落ちてという筋書きを見たとき、これはもう夫が刑務所から出て来て三角関係の修羅場になる話かなと予想してしまった。ところが、映画が進むうちに予想が外れて、そんな単純な話ではないことが分かってくる。夫が帰って来てから話が意外な方向へと進んでいく中盤から映画の内容に引きつけられていった。中盤までの静謐さと打って変わって中盤から後半にかけて緊張感に包まれていた。前半の物静かなドライバーが中盤から後半においては同じ人物かとも思えるほどの激しいバイオレンス(暴力)を行使する。非常に秀逸で面白い作品になっている。

 ドライバーたちが強盗に入った質屋にはマフィアの金を隠していた場所だったのである。その強盗を計画した黒幕は地元に二人いるボスの一人だったのである。二人のボスはマフィアに自分たちが関与していたことを疑われ抹殺されることを恐れ、事情を知っている者を殺して口封じに走ったのである。

 ドライバーは、愛するアイリーンを守るためと恩人の復讐をするため、彼らから逃げるのをやめ攻撃して報復することにする。まず、黒幕のボスを殺し、残りのボスと取引をした際にナイフで腹部を刺されるも首を切って殺してしまう。愛リーンはもう会えないと書いてあるドライバーからの手紙を読み、負傷したドライバーは車を運転しながら夜の街を走る場面で映画は終わる。

【キャスト・配役・出演者】

ドライバー(ライアン・ゴズリング)
アイリーン(キャリー・マリガン)
シャノン(ブライアン・クランストン)
バーニー・ローズ(アルバート・ブルックス)
スタンダード(オスカー・アイザック)
ブランチ(クリスティーナ・ヘンドリックス)
ニーノ(ロン・パールマン)

【スタッフ】

監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
脚本:ホセイン・アミニ
原作:ジェイムス・サリス
製作:マーク・プラット、、アダム・シーゲル、ジジ・プリッカー、ミシェル・リトヴァク、ジョン・パレルモ
製作総指揮:デヴィット・ランカスター、、グレイ・ミシェル・ウォルターズ、ビル・リシャック、リンダ・マクドノー、ジェフリー・スコット、ピーター・シュレッセル
音楽:クリフ・マルティネス
衣裳デザイン:エリン・ベナッチ
プロダクションデザイン:ベス・マイクル
スタント・コーディネーター:ダリン・プレスコット
撮影:ニュートン・トーマス・サイジェル
編集:マシュー・ニューマン
字幕翻訳:岡田壯平

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