【映画情報】
題名:特攻野郎Aチーム THE MOVIE(とっこうやろうえーちーむ ざ・むーびー、原題:The A-Team)
ジャンル:
監督:ジョー・カーナハン
出演者:リーアム・ニーソン、ブラッドレイ・クーパー、クイントン・ジャクソン、シャールト・コプリー
製作会社:デューン・エンターテインメント、トップ・カウ・プロダクション、スコット・フリー・プロダクションズ
配給:20世紀フォックス
公開:2010年6月11日[米国]、2010年8月20日[日本]
上映時間:117分
製作国:アメリカ合衆国
言語:英語
【評価】
おすすめ度:72点(100点満点中)
【あらすじ】
メキシコで出会った葉巻がトレードマークのリーダーのハンニバルことジョン・スミス大佐(リーアム・ニーソン)と調達のプロであるフェイスことテンプルトン・ペック中尉(ブラッドレイ・クーパー)と怪力の持ち主B.AことB.A.バラカス軍曹(クイントン・ジャクソン)とヘリ操縦の達人であるマードックことH・M・マードック大尉(シャールト・コプリー)の4人が米軍最強の特殊部隊Aチームを結成する。
8年後、イラク戦争の戦地でCIAのリンチ調査官(パトリック・ウィルソン)からもたらされた情報でハンニバルはラッセル・モリソン将軍(ジェラルド・マクレイニー)に直談判し米ドル紙幣の原版を奪取する任務に当たる。しかし、原版の回収後にモリソン将軍は爆殺され、原版も持ち去られてしまう。軍法会議でAチームのメンバーはモリソン将軍暗殺と原版強奪容疑で10年間の懲役を宣告される。しかし、Aチームのメンバーは服役していた特別刑務所を脱走し、汚名を晴らすべくモリソン将軍暗殺の真相究明と原版を取り戻すべく独自の任務を遂行することになる。
【レビュー・感想・ネタバレ】
《2回目》
1回目見たときはまったく面白くなかったのでずっと気になっていた。というのも、自分の見方に問題があって全然面白くなかったのではないかという思いがあったからである。今回、機会があって2回目を見ることができたので良かった。
2回目見たときはストーリーがつながっているのが理解できて、1回目のときのようなつまらないということはなかった。それどころか、なかなか面白い内容だったことが分かった。やはり1回目の鑑賞に問題があったことを確認できた。
原版を盗んだのは民間人のブロック・パイク(ブライアン・ブルーム)であるが、実はその黒幕はCIAのリンチ調査官だった。そして、モリソン将軍は死んでいなくて彼らの仲間だったのである。
《1回目》
本作は、1983年1月23日から1987年3月8日にわたって全98話がアメリカのNBCで制作・放送されたアメリカのテレビドラマシリーズ『特攻野郎Aチーム』の劇場版である。
これは正直つまらなかった。映像が不連続しているような、各場面ごとの流れが悪い。
【キャスト】
ジョン・スミス大佐[ハンニバル](リーアム・ニーソン)
テンプルトン・ペック中尉[フェイス](ブラッドレイ・クーパー)
B.A.バラカス軍曹[B.A.](クイントン・ジャクソン)
H・M・マードック大尉[マードック](シャールト・コプリー)
キャリサ・ソーサ大尉(ジェシカ・ビール)
リンチ調査官(パトリック・ウィルソン)
ブロック・パイク(ブライアン・ブルーム)
ラッセル・モリソン将軍(ジェラルド・マクレイニー)
国務長官(ヘンリー・ツェニー)
ペンサコーラの囚人(ダーク・ベネディクト)
ドイツ人医師(ドワイト・シュルツ)
【スタッフ】
監督:ジョー・カーナハン監督
製作総指揮:リドリー・スコット、マーク・シルベストリ、ロス・ファンガー
製作:スティーブン・J・キャネル、ジュールズ・デイリー、アレックス・ヤング、イアイン・スミス、スパイク・セルディン、トニー・スコット
脚本:スキップ・ウッズ、ブライアン・ブルーム、ジョー・カーナハン
音楽:アラン・シルヴェストリ
撮影:マウロ・フィオーレ
編集:ロジャー・バートン、ジム・メイ
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