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ミッシング ID

ミッシングID コレクターズ・エディション [Blu-ray]

【映画情報】

題名:ミッシング ID(原題:Abduction)
ジャンル:アクション・サスペンス
監督:ジョン・シングルトン
出演者:テイラー・ロートナー、リリー・コリンズ、アルフレッド・モリーナ、シガニー・ウィーバー
製作会社:ヴァーティゴ・エンターテインメント、クイック・シックス・エンターテインメント
配給:ライオンズゲート、ギャガ
公開:2011年9月23日[米国]、2012年6月1日[日本]
上映時間:106分
製作国:アメリカ合衆国
言語:英語

【評価】

おすすめ度:73点(100点満点中)

【あらすじ・ストーリー・物語】

 高校生のネイサン・ハーパー(テイラー・ロートナー)は、幼なじみの女子高生カレン・マーフィー(リリー・コリンズ)と一緒に学校の宿題をしていると、児童誘拐事件のサイトで13年前の自分に似た誘拐児童の写真を偶然発見する。写真をくわしく調べると写真の少年は自分としか思えなかったネイサンは、サイトの管理人は問い合わせの電話をする。ところが、電話に出た相手は不審な人物だった。結局、ネイサンは母親のマーラ・ハーパー(マリア・ベロ)を問いただすと、母親はネイサンが実の子どもではないことを認める。

 ネイサンが問い合わせの電話をしたことで怪しい男達が家へ侵入して来て、母親のマーラが殺され、父親のケビン・ハーパー(ジェイソン・アイザックス)も殺され、家も爆破されてしまう。ネイサンはその場にいたカレンとともに逃亡することになる。

【レビュー・感想・ネタバレ】

 TSUTAYA フレスポ赤穂店がグランドオープンした当日、店頭でTSUTAYA限定とあったので借りて見ることにした作品である。

 本作は映画レビューなどで酷評されているようであるが、私が見た限り結構楽しめた。映画の内容はスパイ映画によくありがちなストーリーなので、映画をよく見る人にとっては新鮮さが欠けるのかもしれない。

 主人公が高校生とあって本物のスパイならバレないように用心するようなことも不注意なポカや手抜かりをしてしまっているあたり細かい配慮がされているなと思えた。

 映画の前半で、高校生のネイサン・ハーパー(テイラー・ロートナー)と女子高生カレン・マーフィー(リリー・コリンズ)とが登場して二人の恋愛模様が描かれていたため、私はてっきり青春恋愛映画かなと思って見ていた。カレン・マーフィー役を演じているリリー・コリンズさんがキュートで可愛いのでそう思い込んでしまった。ところが、中盤から誘拐疑惑が持ち上がり、どうやら恋愛ものではなさそうだと気がついた。

 映画の中で、ネイサンを追っているのは、フランク・バートン(アルフレッド・モリーナ)と中心としたCIAと犯罪組織を率いるニコラ・コズロフ(ミカエル・ニクヴィスト)という男である。ネイサンを捜し出すためにニコラ・コズロフの仲間が偽の児童誘拐事件サイトを運営していたのである。ネイサンが連絡したことで居場所が分かってしまい、養父母が殺されてしまったのである。

 ニコラ・コズロフはネイサンの父親でCIAの諜報員あるマーティン・プライス(ダーモット・マローニー)に国家機密情報が記録された暗号データを盗まれてしまい、それを取り戻すため息子のネイサンを拉致して父親と交渉しようとしていたのである。CIAの職員でる養父母とジェラルディン“ジェリ”・ベネット博士(シガニー・ウィーバー)はネイサンを保護していたというわけである。

 映画のラストでは、ニコラ・コズロフから友人・知人を全員殺すと脅されたネイサンは暗号データの入った携帯電話を渡すことにして、公共の施設である野球場で会う。座席の下に隠していた拳銃を奪われたネイサンはニコラ・コズロフから追われることになる。そこへ父親のマーティンから携帯電話に電話があり、ネイサンはニコラ・コズロフをおびき出すように言われる。ネイサンはニコラ・コズロフを上手くおびき出し、マーティンがニコラ・コズロフの心臓を打ち抜いて射殺する。

 携帯電話を受け取ったフランク・バートンは暗号を解析するからという理由ですぐに上司へ渡そうとしなかったことから、暗号データに彼の名前も入っていると確信を持たれ捕まってしまう。

【キャスト・配役・出演者】

ネイサン・ハーパー(テイラー・ロートナー)
カレン・マーフィー(リリー・コリンズ)
フランク・バートン(アルフレッド・モリーナ)
ケビン・ハーパー(ジェイソン・アイザックス)
マーラ・ハーパー(マリア・ベロ)
ジェラルディン“ジェリ”・ベネット博士(シガニー・ウィーバー)
ニコラ・コズロフ(ミカエル・ニクヴィスト)
マーティン・プライス(ダーモット・マローニー)
ローナ・プライス(エリザベス・ローム)
サンドラ・バーンズ(アントニーク・スミス)
ギリー(デンゼル・ウィテカー)

【スタッフ】

監督:ジョン・シングルトン
脚本:ショーン・クリステンセン
製作:ダグ・デイヴィソン、エレン・ゴールドスミス=ヴァイン、リー・ストルマン、ロイ・リー、ダン・ロートナー
製作総指揮:ジェレミー・ベル、アンソニー・カタガス、ガブリエル・メイソン
音楽:エド・シェアマー
撮影:ピーター・メンジース・ジュニア
編集:ブルース・キャノン
字幕:風間綾平

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