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バイオハザード

バイオハザード [Blu-ray]

【映画情報】

題名:バイオハザード(原題:Resident Evil)
シリーズ:「バイオハザード」シリーズ第1作目
ジャンル:サバイバルアクションホラー、SFアクション・スリラー
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演者:ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス
配給:スクリーン・ジェムズ、アミューズピクチャーズ
公開:2002年3月15日[米国]、2002年8月31日[日本]
上映時間:100分
製作国:イギリス、ドイツ、アメリカ合衆国
言語:英語

【評価】

おすすめ度:74点(100点満点中)

【あらすじ・ストーリー・物語】

 21世紀初頭においてアメリカでの家庭用医薬品シェア90%を占める全米No.1の巨大複合企業であるアンブレラ・コーポレーション社は秘密裏に「ハイブ」と呼ばれる地下研究所においてバイオ兵器の研究を行っていた。ところが、何者かによって研究中のT-ウイルスを施設内の散布しウィルスが漏れ出すというバイオハザードが発生する。ハイブを管理しているコンピュータは施設外への拡散・伝染を防止するためハイブを完全閉鎖する。そのため所員の全員がT-ウイルスに感染し死亡してしまう。ハイブが外部との接触を遮断したため、事故のことを知った会社は内部調査と制御コンピュータ「レッド・クイーン」のシャットダウンを実行するため特殊部隊を送り込む。

 その頃、ハイブに通じる洋館の一室でアリス・アバーナシー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)という名前の女性が目覚める。目覚めたときアリスは記憶を失っていた。洋館内を彷徨っているとアリスは、警察官だと名乗るマット・アディソン(エリック・メビウス)に出会す。そこへ特殊部隊が窓から突入して来て二人とも捕らえられる。アリスは隊長のジェームス・P・シェイド(コリン・サーモン)から事故の報告を求められるが記憶喪失で何も答えられない。隊長によれば記憶喪失は屋敷の防衛システムが放出した神経ガスの副作用が原因であり、記憶喪失は一時的なものであっていつかは回復するということだった。警察官と名乗るマットは警察のデータベースには存在しないことが判明する。

 特殊部隊の隊員はアリスとマットを伴って屋敷の地下へと向かう。そこには、ハイブと通じる地下鉄があった。一行は列車に乗り、ハイブへ潜入する。そこで一行が見たものは死体の山だった。

【レビュー・感想・ネタバレ】

 本作を見るのは今回で何回目になるであろうか。最低でも3回目以上にはなると思う。その中で今回が一番楽しめたと思う。これまではこの『バイオハザード』があまり面白いとは思えなかった。1回目見たときはゾンビ映画の二番煎じくらいしにしか思えなかったのを覚えている。

 ただ、初めて『バイオハザード』を見たとき、主演を務めるミラ・ジョヴォヴィッチの美しさが衝撃的で強烈な印象として残った。私はミラ・ジョヴォヴィッチが美しいので彼女をフランス人ではないかと思い込んでいたのだけれど、どうやらミラ・ジョヴォヴィッチはフランス人ではないようだ。彼女はウクライナ・ソビエト社会主義共和国の首都キエフ出身で父親がセルビア人で母親がウクライナ人ということなので民族的にはスラブ民族とはいえるものの、セルビア人とクライナ人のハーフということで人種を特定することは難しいようだ。国籍はアメリカ合衆国なのでアメリカ人ということになろうか。

 それにしても、この第1作目は私が見た範囲の「バイオハザード」シリーズの中でも一番面白い。というか、後のシリーズの出来が良くないと言ったほうが適切かもしれない。

 ハイブへ潜入した特殊部隊はコンピュータの「レッドクイーン」へ通じる通路のある部屋までたどり着くがシステムトラップのレーザービームで隊長のほか3名の隊員が死亡してしまう。生き残ったチャド・カプラン(マーティン・クルーズ)はコンピュータ・ルームへ行きレッド・クイーンをシャットダウンしようとすると、プログラマーの娘をモデルにした少女のホログラムが表示されシャットダウンを止めさせようとする。カプランは少女の警告を無視してシャットダウンを行う。ところが、制御コンピュータをシャットダウンしたことでハイブの動力源もダウンされ施設内のすべてのドアのロックが解除されてしまう。

 ドアロックが解除されたことで、ハイブの施設内にいたアンデッド(ゾンビ)とケルベロス(ゾンビ犬)とリッカー(ボスクリーチャー)が解き放たれてしまう。そのため、生き残ったアリスとマット・アディソン(エリック・メビウス)、スペンサー・パークス[スペンス](ジェームズ・ピュアフォイ)、カプラン、レイン・オカンポ(ミシェル・ロドリゲス)、J.D.サリナス(パスクエール・アリアルディ)はハイブの所員だったアンデッドたちに襲われることになる。

 隊員たちとはぐれたアリスはケルベロスに襲われるが戦闘員だった記憶はなくても彼女の身体は無意識に格闘して倒してしまう。その頃、マットはハイブの秘書でアンデッドと化した妹のリサ(ヘイケ・マカッシュ)に襲われるが、そこへ来たアリスがリサを殺して助けられる。マットはアンブレラ社の違法な研究開発を調査していて、リサはそのためにハイブへ潜入していたことを明かす。その時、アリスは断片的な記憶が蘇りリサにウイルスを渡す約束をしていたらしきことを思い出す。

 ハイブを脱出するルートを知っているのはレッドクイーンだけしかいないことから、隊員たちはレッドクイーンを再起動させる。再起動したレッドクイーンは脱出ルートを教える代わりにアンデッドに噛まれて感染しているおそれのあるレインの命を交換条件にするが、アリスはその条件を拒否する。

 何とかラボへたどり着いた時、アリスは青色のT-ウイルスに対して緑色の抗ウイルス剤があることを思い出す。ところが、スペンスがアリスと隊員たちをラボに閉じ込め自分だけ脱出しようとする。実は、スペンスこそがT-ウイルスを盗み出し、盗んだT-ウイルスの入った容器の1本を放り投げてハイブ内で感染させた犯人だったのである。しかし、スペンスは標本室から抜け出したリッカーに襲われ殺されてしまう。

 死んだと思われたカプランのおかけでラボを出られたアリスと隊員たちは列車に乗り込むことができる。アリスは抗ウイルス剤をレインとマットに投与する。そこへリッカーが列車を襲って来る。リッカーによってカプランは列車の外へ放り出されてしまう。抗ウイルス剤を投与したにもかかわらずレインはアンデッド化してしまい、アリスは拳銃で彼女の額を撃ち抜く。アリスとマットはリッカーを焼いて列車の下から落とす。

 洋館にたどりついたアリスとマットはアンブレラ社の職員にそれぞれ別に連れ去られてしまう。アンブレラ社の施設で目覚めたアリスは施設の外へ出てみると、ラクーンシティの街は壊滅状態になっていた。

【キャスト・配役・出演者】

アリス・アバーナシー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)
マット・アディソン(エリック・メビウス)
スペンサー・パークス[スペンス](ジェームズ・ピュアフォイ)
ジェームス・P・シェイド[ワン](コリン・サーモン)
レイン・オカンポ(ミシェル・ロドリゲス)
チャド・カプラン(マーティン・クルーズ)
J.D.サリナス(パスクエール・アリアルディ)
レッド・クイーン[モデル](ミカエラ・ディッカー)
リサ(ヘイケ・マカッシュ)
ウィリアム・バーキン博士[ナレーター](ジェイソン・アイザックス[ノンクレジット])

【スタッフ】

監督:ポール・W・S・アンダーソン
原案:カプコン『バイオハザード』
脚本:ポール・W・S・アンダーソン
製作:ポール・W・S・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ベルント・アイヒンガー、サミュエル・ハディダ
製作総指揮:ヴィクター・ハディダ、ダニエル・クレツキー、ロバート・クルツァー、岡本吉起
音楽:マリリン・マンソン、マルコ・ベルトラミ
視覚効果スーパーバイザー:リチャード・ユリシッチ
撮影:デヴィッド・ジョンソン
編集:アレグサンダー・バーナー

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