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ALWAYS 三丁目の夕日'64

ALWAYS 三丁目の夕日'64 Blu-ray通常版

【映画情報】

題名:ALWAYS 三丁目の夕日'64(オールウェイズ さんちょうめのゆうひ'64)
ジャンル:ドラマ、3D/2D
監督:山崎貴
出演者:吉岡秀隆、堤真一、薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希
製作会社:ROBOT
配給:東宝
公開:2012年1月21日
上映時間:142分
製作国:日本
言語:日本語

【評価】

おすすめ度:83点(100点満点中)

【あらすじ・ストーリー・物語】

 前作の『ALWAYS 続・三丁目の夕日』から5年後の昭和39年(1964年)、東京オリンピックの開催を間近に控えた頃、小説家の茶川竜之介(吉岡秀隆)とヒロミ(小雪)と結婚し晴れて夫婦になっていた。ところが、高校生になった古行淳之介(須賀健太)が自分の書いた小説を「冒険少年ブック」に送ったことから人気が出て、茶川の小説が掲載中止に追い込まれてしまう。新人小説家が古行淳之介だと知った茶川竜之介は東京大学をへ入れる能力を持つ淳之介に小説を書くことを禁止する。

 父親の茶川林太郎(米倉斉加年)の危篤を知らせる電報を隠していたのをヒロミに見つかった茶川竜之介は実家へ行くことになる。ところが、実家に行った茶川竜之介は父親と喧嘩してしまいすぐに帰って来てしまう。しばらくして父親が亡くなった知らせを受け取った茶川竜之介はヒロミとともに葬儀のため再び実家へ行く。葬儀の場で茶川竜之介は奈津子(高畑淳子)から父親の本当の姿を知らされる。にわかに信じがたい話だった茶川竜之介は自分の部屋で小説が掲載されている雑誌に書き込まれた父親の文章を見て父親の本当の気持ちと本音をさとる。

 その後、茶川竜之介はヒロミの間に女の子が生まれる。茶川竜之介は、古行淳之介に小説を書き続けさせるため編集者の富岡(大森南朋)と一計を案じて古行淳之介を家から追い出す一芝居を打つ。茶川竜之介とヒロミと古行淳之介の3人で仲良く暮らして来た家族の生活に別れが訪れる。

 一方、向かいの「鈴木オート」では、従業員の星野六子(堀北真希)が怪我をきっかけに医師の菊池孝太郎(森山未來)と出会い彼に恋をする。菊池孝太郎も星野六子に気があり、二人はデートする仲にまでなる。そんなとき、星野六子はタバコ屋の大田キン(もたいまさこ)から菊池孝太郎の悪い噂話を聞かされ、彼をあとをつける。菊池孝太郎に疑惑を持つ星野六子だったが、彼から一泊二日の旅行に誘われついていくことにする。菊池孝太郎が星野六子を連れて行った先は、彼の父親が開業医をしている医院だった。菊池孝太郎は星野六子にプロポーズするが、彼女は鈴木オートのことを考えて彼の求婚を断る。鈴木オートへ帰った二人は、社長の鈴木則文(堤真一)と妻の鈴木トモエ(薬師丸ひろ子)から話を聞かれる。そして、社長と奥さんの後押しもあって二人は結婚できることになる。

【レビュー・感想・ネタバレ】

《2回目》

 2回目はさすがにストーリーを知っているせいか、1回目ほど感情を揺さぶられることはなかった。それにしても、本作は泣かせる映画である。

 この映画は、まだ日本では隣近所の付き合いが色濃く残っていた古き良き時代を思い起こさせてくれる。あの頃は、人間同士が近かった。それがいつの間にか、人間同士の距離が遠くなってしまった。あの時代に戻れないのを寂しく思う。

《1回目》

 あややがメル友のリーくんからのメールで『ALWAYS 三丁目の夕日'64』を見て来て泣けてなけて仕様がなかったと感想を書いていたと言った。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズはこれまで映画館で見たし、あややはリーくんが見た『ALWAYS 三丁目の夕日'64』も映画館で見たいのだろうと思い一緒に見に行くことにした。

 なるほど、リーくんが泣けて仕様がなかったと言うだけ、泣かせるツボを押さえていた。私は泣きなしなかったが胸にグッと来るものがあった。特に泣かせる場面が2つある。以下はあらすじとネタバレになる。1つは、茶川竜之介(吉岡秀隆)が父親の茶川林太郎(米倉斉加年)の死後に叔母の奈津子(高畑淳子)から父親が自分を勘当した本当の理由を知って父の愛情を知った場面である。もう1つは、茶川竜之介が古行淳之介(須賀健太)が小説家になれるように家を追い出した場面である。茶川竜之介は父の茶川林太郎がしたことと同じことを自分も古行淳之介にしてしまうのである。ここらへんの話の組み立てはうまい。

 今回の『ALWAYS 三丁目の夕日'64』ではもうひとつ大きな出来事がある。それは、星野六子(堀北真希)が医師の菊池孝太郎(森山未來)との結婚である。菊池孝太郎は千葉県の父親の後を継いで町医者になるということだったので、六ちゃんは本作以降は登場しなくなるのではないかと危惧した。しかし、菊池孝太郎は当分は田舎へ帰らないということで、六ちゃんは結婚後も自動車修理店「鈴木オート」の仕事を続けるという話に落ち着いた。

 映画館の劇場では3Dと2Dの同時上映をしていたので3Dのほうを見た。3Dは画面が暗くなるしスクリーンの大きさも小さくなるし、3Dらしい映像を楽しめたのはオープニングの東京タワーとエンディング近くの手作りの飛行機の映像くらしかなかった。これなら2Dで見たほうが良かったなと思った。

【キャスト・配役・出演者】

茶川竜之介(吉岡秀隆)
茶川[旧姓:石崎]ヒロミ(小雪)
古行淳之介(須賀健太)
鈴木則文(堤真一)
鈴木トモエ(薬師丸ひろ子)
鈴木一平(小清水一揮)
星野六子(堀北真希)
大田キン(もたいまさこ)
宅間史郎(三浦友和[特別出演])
菊池孝太郎(森山未來)
富岡(大森南朋)
茶川林太郎(米倉斉加年)
奈津子(高畑淳子)
ケンジ(染谷将太)
雄一郎(持丸加賀)
中山武雄(浅利陽介)
丸山精肉店(マギー)
吉田自転車(温水洋一)
電報局員(神戸浩)
中島巡査(飯田基祐)
水野[氷屋](ピエール瀧)
電器屋(蛭子能収)
産婆(正司照枝)

【スタッフ】

監督:山崎貴
VFX:山崎貴
原作:西岸良平「三丁目の夕日」(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載)
脚本:古沢良太、山崎貴
製作総指揮:阿部秀司、奥田誠治
音楽:佐藤直紀
撮影:柴崎幸三
編集:宮島竜治
製作:「ALWAYS 三丁目の夕日'64」製作委員会(日本テレビ・ROBOT・小学館・バップ・東宝・電通・読売テレビ・阿部秀司事務所・読売新聞・白組 / STV・MMT・SDT・CTV・HTV・FBS)

【楽曲】

主題歌:BUMP OF CHICKEN『グッドラック』

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